短期離職は人生終わり?新卒で2回連続短期離職を経験し絶望した私が体験談ベースで紹介

※記事内のリンクに広告を含みます

短期離職

短期離職は人生終わり?新卒で2回連続短期離職を経験し絶望した私が体験談ベースで紹介

この記事では、新卒から2回連続で短期離職を経験した私が

短期離職後したら人生終わり?
実際、転職活動はきつくて絶望するけど人生終わりなんてことはない!

というテーマを体験談ベースでお伝えします。

  • 短期離職を経験した人
  • 短期離職になるけど今の仕事を辞めたいと考えている人

の悩みが少しでも楽になれば嬉しいです。

早速お伝えしていきます!

短期離職は人生終わりじゃない・私の体験談

私は実際に新卒から2回連続で短期離職を経験していますが、「人生終わり」なんてことはありません。

人に見せられる立派さなど無いですが、私の職歴は下記の通りです。

  • 新卒5ヶ月目で適応障害で休職、その後3ヶ月休んだものの元の職場には戻ることができず退職
  • 転職活動をして転職するも、再び適応障害で1年1ヶ月で退職
  • 再び転職活動をして内定獲得するも、自分のやりたいことを考えてフリーランスを選択(←今2年目)
    ※生計をある程度安定させるため、フリーランスの仕事もしながら週3でパート勤務をしています。

社会的に見たら痛い経歴とみなされるかもしれませんが、短期離職をしたからといって人生が終わるわけでは全くありません。

むしろ私の場合、短期離職を2回経験して、自分の得意なこと苦手なことを明確にして、キャリアを幅広く考えたからこそ、今は正社員で働いていた頃よりも幸せを感じられる機会が多くなりました。

ですが、短期離職後しばらくの間は「どこにいっても自分はダメなのではないか。人生終わりだ」と自信喪失し、絶望したのも事実です…。

この記事では、「短期離職したからといって、人生終わりと絶望しなくても大丈夫」ということをお伝えできたら良いなと思います。

キツい職場でギリギリまで頑張った自分をむしろ褒めてあげたい!

次は、短期離職をしても人生終わりではない理由をお伝えします。

短期離職で人生が終わりではない5つの理由

短期離職をしたからといって、人生が終わりではない5つの理由は下記の通りです。

  • 転職が当たり前の社会になってきているから
  • 業界や職種によっては、短期間での異動が当たり前のところもあるから
  • 転職活動の際、退職理由をしっかり話せれば、理解してくれる採用担当が必ずいるから
  • 案外、短期離職者は多いから(個人的な体感)
  • 正社員以外の道を選んでも意外と何とかなるから(個人的な意見)

以下で、短期離職で人生が終わりではない5つの理由を詳しく紹介します。

転職が当たり前の社会になってきているから

短期離職をしたからといって人生が終わりではない理由1つ目は、キャリアの多様性が広まっているからです。

現代の日本では、終身雇用の概念が薄れ、転職が一般的になってきています。

一つの職場に長く留まることよりも、異なる職種や業界で経験を積んでスキルアップすることを重視する傾向が強まってるよね!

そのため、短期離職をしたからといって人生終わりな事は無く、「短期間の職歴がある」くらいとも捉えられます。

もちろん転職活動をしていると短期離職者に厳しい会社に当たることもありますが、伝え方次第で逆にポジティブなキャリアチェンジとみなされることもあり得ます。

業界や職種によっては短期間の雇用が普通のところもあるから

短期離職をしたからといって人生が終わりではない理由2つ目は、業界や職種によっては短期間の雇用が当たり前の分野もあるからです。

短期離職に対する見方は業界や業種によっても異なります。

例えばプロジェクトベースでの仕事が一般的な業界では、短期間の雇用が普通とされることもあります。

その他、サービス業やベンチャー業界も短期間で職場が変わることは珍しくありません。

短期間の雇用がネガティブでは無い業界

  • コンサルティング業界
  • IT業界
  • サービス業界
  • 宿泊業
  • スタートアップやベンチャー企業
  • クリエイティブな仕事(WEBデザイナー、WEB制作、マーケティング)

上記のような業界や仕事での短期離職は、キャリアにおける柔軟性の表れと捉えられ、必ずしもネガティブな印象を与えません。

退職理由や志望動機をしっかり話せれば、採用してくれる会社が必ずあるから

短期離職をしたからといって人生が終わりではない理由3つ目は、退職理由や志望動機をしっかり話せれば、理解し採用してくれる会社が必ずあるからです。

最近は売り手市場となり、多くの会社が人材の確保に苦労しています。

短期離職してしまったとしても、他の面で問題がなければ採用になることは十分あり得ます。

退職理由と志望動機をしっかり伝える必要がありますが、私も2回短期離職をして転職活動をした中で、短期離職という一面だけを見てネガティブに評価せずに、きちんと話を聞いてくれる企業がありました。

案外、短期離職者は多いから(ガチ)

短期離職をしたからといって人生が終わりではない理由4つ目は、案外短期離職者は多い(と思う)からです。

周りの人は長く同じ会社で働けているのに自分は仕事が続かなくてダメな人間だ。

私も自分に対してそう感じていましたが、もう少し視野を広げてみると短期離職を経験した人は思いのほか多くいました。

例えば、私の2社目の会社は

  • 24歳で2社目の人
  • 25歳で3社目の人
  • 今まで3回転職をした人

など、転職・短期離職者を経験した人が多くいました。

短期離職をしているからといって性格的に何か問題がある訳ではなく、どの人も思いやりがあり仕事がデキる人でした。

また、退職後の手続きでハローワークに足を運んだ際も、同年代の20代半ばに見える若い人たちが多くいました。

この経験から思ったのは、

  • 案外、短期離職を経験している人は多いし
  • 優しくて優秀な人でも激務やパワハラなどが原因で短期離職に至ることがある
    =どんな人でも、仕事環境によっては体や心を病んで短期離職に至ることがある
  • だから、短期離職をした自分を変に責めすぎなくて良い

ということです。

「人生終わり」だと悲観する必要は無いです。

もし周りに短期離職者がいないとしても、自分が思うよりも案外、短期離職を経験している人は少なくないです。

実際に、2023年の厚生労働省の離職状況調査によると、就職後3年以内の離職率は、

  • 新規高卒者で37.0%(1年目15.1%、2年目11.7%、3年目10.2%)
  • 新規大卒者は32.3%(1年目10.6%、2年目11.3%、3年目10.4%)

と発表されています。

大体、3人に1人が3年以内に離職しているという結果だね。

キャリアの選択肢は広いから

短期離職をしたからといって人生が終わりではない理由5つ目は、キャリアの選択肢は幅広くあり、もし正社員で採用されなかったとしても、何とかなるからです。

長期的なキャリア形成や収入の安定性、社会的体面を考えると、もちろん正社員の方が良いですが、

  • 自分の心と体の健康を優先して
  • 生活していける分だけの収入を稼げば良い

と考えると、正社員以外のキャリアでも達成できます。

  • アルバイト・パート
  • 派遣社員
  • 契約社員
  • フリーランス
  • ワーキングホリデー

などなど、働き方の選択肢は意外と多いです。

短期離職をしても、

転職活動を頑張って、正社員が絶対良い!

というのも勿論良いと思いますし、

自分が自分らしく長く働ける働き方を模索したい

というのであれば、しばらくの期間、新しいスキルを勉強したり、生活費を稼げるくらいにパートを掛け持ちするという方法も十分ありだと思います。

短期離職をすると人生が終わりと言われる理由3つに対する個人的な意見・体験談

とはいえ、「短期離職をすると人生終わりだ」という厳しい言葉が使われることがあります。

この考えは、

  • 転職活動の困難さ
  • 周囲からの評価の低下
  • そして自信の喪失

という3つの理由に基づいています。

しかし、これらの課題は克服可能であり、短期離職が必ずしも人生の終わりを意味するわけではありません。

下記で詳しくお伝えしていきます。

転職活動が厳しくなる

短期離職は人生終わりだ、と言われる理由1つ目は「転職活動が厳しくなるから」です。

転職が当たり前になってきたとはいえ、安定性や長期的なコミットメントを重視する企業も多いため、短期間での離職履歴を持つ応募者を避ける傾向があります。

特に伝統的な日本企業は長期的な就業を求める場合が多い印象。

これにより、短期離職者は求職活動中、

  • 書類通過に通過できなかったり
  • 面接で短期離職に関する厳しい質問を受けたり

より多くの困難に直面することがあります。

■体験談■
短期離職すると転職が厳しくなるって本当?

➡︎個人的な体感だと、「確かに厳しくなるし、短期離職のことを詰めてくる面接官がいて心が折れたりする。だけど、必ず採用してくれる会社は必ずあるので大丈夫。」です。

私は新卒から2回短期離職を繰り返し、2回転職活動をしましたが、2回とも何とか採用をいただけました。

1回の短期離職であれば、きちんと理由を説明できればそこまで採用の障害にはならない印象です。

ただ、2回以上短期離職が続くと、「仕事が続かない人」と思われしまうので書類で落ちることも増えますし、より一層しっかり準備をして面接に臨む必要があります。

2回目の転職活動では「短期離職続いてるし、今回もすぐ辞めそう」と面接で詰めてくる厳しい会社もありました…。

ですが、転職活動の選考の際に

  • 前職で何を身につけたのか
  • なぜ退職したのか
  • なぜこの会社で働きたいのか

を筋の通ったストーリできちんと伝えることができれば、採用してくれる会社は必ず見つかります。

転職活動は、めげないことが大事…!

周囲からの評価が下がる

短期離職は人生終わりだ、と言われる理由2つ目は「周囲からの評価が下がる場合があるから」です。

特に、日本のような文化的背景を持つ社会では、長期雇用が高く評価される傾向があり、短期離職は不安定さや信頼性の欠如と見なされがちです。

これにより、身近な家族や、友人関係、もしくはコミュニティ内での信頼に影響を及ぼす可能性があります。

■体験談■
短期離職すると周囲からの評価が下がるって本当?

個人の体感では、短期離職をした時の評価としては、親世代の風当たりが強かったです。

「終身雇用が当たり前、長くことが当たり前」という考えがある親世代からすると、短期離職は「ありえない」とさえ言われました。

ですが一方で、同世代の20代の友人は短期離職に対して「転職するの?良いじゃん!」くらいのラフな感じで捉えてくれた印象です。

まとめると、短期離職をすると、年代が上の人の風当たりは厳しいけど、一概に周囲からの評価が下がるとは感じませんでした。

自分に自信がなくなる

短期離職は人生終わりだ、と言われるのは、「自分に自信がなくなり絶望してしまうこと」にも起因します。

短期離職は個人の自信にも大きな影響を与えまず

職場を短期間で離れることにより、自分の適性や能力に疑問を持ち始め、「どこに行っても自分はダメだ。人生終わりだ。」と思ってしまいます。

これは特に、失敗やミスマッチとして短期離職を捉えた場合に顕著です。

自信の喪失は、次の職を探す過程や新しい環境での適応にも影響を及ぼすことがあります。

■体験談■
短期離職をして自信がなくなった時どうする?

➡︎私も短期離職をした時、地の果てまで落ち込みました。

「なんで仕事が続かないんだろう。頑張ってるのに、どうして先に心と体がダメになってしまうんだろう。自分に問題があるのではないか。」

自信が無くなり、転職活動に踏み出すのも怖かったです。

私の場合、適応障害での退職でしたが、まずは体と心が回復するまで休みました。そ

して、少し余裕が出てきたら「毎日些細なToDoリストを作って、こなしていくこと」で自信をほんの少しずつ取り戻していきました。

体や心の疲れで短期離職に至った場合は、まずは回復に努めてほしいです。

ぜったい何とかなる…!

短期離職で人生終わりにしない!次のキャリアで成功するために大事なこと

何度も繰り返しますが、短期離職を経験したことで、「人生が終わり」なんてことは決してありません。

ポイティブに考えると、短期離職は次のキャリアに進むための重要な学びと機会を提供してくれてる!

以下では、短期離職から次のキャリアで成功するための具体的なステップを紹介します。

短期離職の理由を分析して、苦手なことや避けたい条件を明確にする

短期離職から次のキャリアに踏み出す最初のステップは、短期離職に至った理由を深く分析することです。

  • 不満だった点
  • 仕事の条件
  • 職場環境
  • 人間関係

など、具体的な苦手な点や避けたい条件を明確にします。

この分析から、次に求める職場での優先順位を定めることができます。

自己分析を徹底する

次に、自己分析を徹底し、適職診断ツールを活用して自分の強みや適性を見つけるのがおすすめです。

自問自答しながら自己分析を進めるのも勿論良いですが、適職診断や性格診断ツールを活用すると、自分の強みや適性が言語化されるため自己分析がはかどります。

また、適職診断を活用すると、自分では意識していなかった業界や職種に視野が広がるきっかけになります。

実際やって良かった無料適職診断

実際に使ってみて良かった無料適職診断ツール3選はこちらの記事で紹介⬇︎
おすすめの無料適職診断ランキングBEST3!20代で短期離職した私が色々試して良かったのはコレ!

次のキャリアのために行動する

離職理由を明確にして、自己分析を進めたら、次は具体的な行動計画を立て、スキルアップや転職活動に励みましょう。

スキルアップでは、資格勉強に励んだり、新しいスキルを学ぶためにオンラインスクールを活用するのも有効です。

また、転職活動では、プロの力を頼りながら自己紹介文や履歴書、職務経歴書のブラッシュアップしていくことが重要です。

派遣、契約社員、フリーランスなど求人は幅広く検討してみる

転職活動では、正社員だけでなく、派遣、契約社員、フリーランスの求人も幅広く検討してみることをオススメします。

  • 自分がやりたいこと
  • やりたくないこと
  • 得意なこと
  • 苦手なこと
  • 譲れない条件
  • ある程度は妥協できる条件

色んな側面から求人を眺めて、「自分の体と心が健康でいられて、長く働けそうな職場」を探しましょう。

実際に私は、派遣や契約社員も視野に入れ始めてから、グッと視野が広がりました。
生活費が稼げるなら、労働時間もフルタイム5日に縛られる必要はないと思います!

短期離職は人生終わりじゃない:まとめ

最後に、短期離職を経験したからといって、人生が終わるわけではありません。

むしろ、自分自身と改めて向き合って、次のキャリアステップへと進むための機会となり得ます。

自分の強みを理解し、積極的に行動することで、短期離職からの巻き返しは十分可能です。

そして、新卒3年以内の離職率が35%ほどであるように、案外短期離職を経験している人は多いです。

人生終わりなんて思わず、一人で抱え込まずに、前向きに次のステップへ進みましょう。

「短期離職になっちゃったけど、あの時仕事辞めて正解だった!」って思える日がきっと来るはず!

-短期離職